新型コロナウイルス感染症に対する当教会の対応について
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、当教会は3月29日の公の礼拝をお休みとしましたが、次週、4月5日(日)以降は、十分な対策をしたうえで、礼拝を行うこととします(4月1日現在)。
但し、礼拝は行いますが、このような状況ですので、年代にかかわらず、できるだけご自宅で礼拝をまもることを強く推奨します。
そのうえで、みなさんへ、こころがけていただきたいこと
- もし教会へ来られる場合、公共交通機関の使用は避けてください。徒歩、自転車、また、遠方から来られる方は、自家用車を使用してください。また、少しでも具合が悪いと感じる(発熱があるなしにかかわらず)場合はご自宅で共に祈りをささげるようにしましょう。
- また、比較的若いと思っている方、あるいは、いたって健康であっても、新型コロナウイルス感染症はが、高齢者の重症化率、致死率が高い特徴があることを鑑み、自分が万が一感染している可能性を想定して、自らが感染源ならないようにこころがけ、ご自宅で礼拝をもつことを優先してください。
教会でこころがけること
- マスクはかならず着用してください(もし持っておられない場合は数に限りがありますが、教会で配布します)。
- 教会では、今まで通り、消毒液を受付に置きますのでご利用ください。また、教会に来られましたら、手洗いを十分にすることをこころがけてください。
- 礼拝堂入口はじめ扉、また開く窓はすべて開き、換気をよくします。
- 座席はとなりの方と十分に距離をとってください(五人掛けの椅子ですが、印をつけてありますので、二人で座る)。また、可能な方は二階の座席もご利用ください。
- 礼拝は、通常通り10時30分から行いますが、司会は牧師が執り行い、30分以内で終わる短縮した礼拝とします。
- 礼拝後はすみやかに帰宅するようにしましょう。
また日曜日の教会学校、平日の集会は、4月中は休会といたします。
イースター礼拝の聖餐式、聖歌隊奉仕について
今回は残念ながら行わないこととなります。
礼拝に集うことのできない方へ
今まで通り、礼拝説教をFacebook、ホームページでアップします。是非ご活用ください。
教会での礼拝はもちろん大切です。しかしながらそれぞれの場で、あるいはご家庭で共に祈りを合わせ、豊かな礼拝の喜び、が分かち合われることが備えられることを確信しております。そこにこそ聖霊の力が働き、霊的な交わりが備えられ、この困難な時にこそ、安心して祈り合うことができますように。
主に在りて。
※状況は刻一刻と変化しますので、この対応が絶対ではありません。状況によっては他の対応をとることも考えられます。その場合は追ってお知らせいたします。(2020.4.1)
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