6月の聖友会
今月の例会は第三主日でした。この日はタビタ会からも参加の方があり15名の出席となりました。
コーディネータ氏による話題提供は、私たちのキリスト教、その源流であるユダヤ教、そしてもう一つの姉妹宗教であるイスラム教、それら同じ唯一の神を信仰する三つの宗教に共通の人物アブラハムについてでした。
例会の中での皆さんの話題の多くは、今日至るまで不安定で戦争の絶えない中東諸国の情勢とIS(イスラム国)を含むイスラム各教派間の問題が取り上げられました。
次回7月2日の例会では、「宗教改革500年」を取り上げる予定です。