2013年度の教会報委員会総会を行いました。

2013年度は各部会から選出された委員に青年会のメインメンバーを加えた10名で運営し、2012年の年誌に、毎月の月報、そしてイースターと緑星キャンプ、クリスマス向けにはそれぞれ文集を発行し、教会バザー向けにはポスターと折り込みチラシ、そして来場者に配布する会場見取り図を、クリスマス向けにはポスターと案内ポストカード、イブ讃美礼拝で配布するクリスマスカードを作成しました。

委員会はメールでの連絡のみを含んで毎月例会を開催し、月報や文集、ポスター等の企画やレビューを行いました。

年間の活動としてよかった点は緑星キャンプの文集を事後発行としたことで時間的に余裕ができ、タイムラインを引いて参加者から一言感想をもらう見開きのページを掲載したり、過去の修養会・緑星キャンプのテーマ集を掲載したりしたことが好評でした。

改善すべき点としてはバザーとクリスマス向けのポスターについて、担当委員会への仕様の要求が遅かったのと内容の確認が不十分だったため、要望に沿うものができなかったことと、文集などについて教会員からのフィードバックが受けられていないことを挙げました。

2014年度の活動計画としては、1名減となった9名の委員で毎月例会を開催し、2013年の年誌に毎月の月報、イースターと緑星キャンプ、クリスマスの文集を発行し、教会バザー、クリスマス向けに各種発行物を作成することとしています。

2014年度に向けては、文集等への寄稿者の負荷を軽減しつつ、作成物の価値向上に注力し、寄稿者へのフィードバックや教会員同士の交わりのきっかけづくりなどの立案、イベントの担当委員会へ積極的にコミュニケーションを取り、ポスターなどの作成物の仕様や納期について情報を取りに行くアプローチをすることなどを方針・抱負に上げました。