―☆ オアシス ☆― 2017.11.12

今日は、こども祝福合同礼拝です。教会でこの時期に祝福式をするのは、やはり世の中で7・5・3があるからでしょう。

世の中では、きれいな服装をして、神社におまいりをして、こどもの成長をお祝いし、これからも元気に育つことを祈願するものです。
通常ですと、3・7歳が女の子、5歳が男の子です。
うちはキリスト教なので、こどもが5歳の時に何もしませんでした。しかし私は、3歳の時に着物を着てお参りにいった記憶があります。
あと千歳飴ですね。ただ神社で売っている千歳飴が美味しくない、不二家の千歳飴がいいと言ってわざわざ買ってもらった記憶があります。
親にとってこどもの成長、またこれからも元気に育っていくことは心からの願いです。
キリスト教では、神さまに、こどもがこれからも守られて元気に育つことをお祈りします。
神さまに与えられた命、これからも祝福のうちに歩んでいくことができるように、親御さんの祈り、教会の皆さんの祈りと合わせて、教会の牧師が一人一人に手を置いてお祈りします。
ここに神さまを中心としてたくさんの人々の愛があり、そして見守りがあります。
どんなときも神さまが一緒にいるということをこれからも忘れずに生きていきましょうね。(恵美子)