聖友会がおこなわれました
10月15日(第3主日)午後に聖友会が行われました。
今回のコーディネータ氏は、「いろいろなことを考える―考えながら学ぶキリスト教」というタイトルで、「キリスト教の目的と何か」、「神学とは何か」、「キリスト教はアンチヒューマンニズムなのか」、「日本的キリスト教とは」、「新古プロテスタンティズムについて」、さらには「時間―量子理論」にまでと幅広く神と人、神と社会の問題を取り上げて同氏の考えを述べてくださいました。
この日は次週の教会バザー準備のため時間的制約があり、十分な話し合いまで至りませんでしたが、キリスト教の信仰を生きる基盤とする私たちだからこそ、この日取り上げられた一つ一つの項目が日常的に直面している、また問われている課題であることに気が付かされました。