―☆ オアシス ☆― 2017.5.7

今日より、牧師が週報を担当することになりました。
そこで牧師からのコラムや教会員のみなさんの一言などを載せる欄があればなと思い、「オアシス」という「ちょっとひとやすみ」的な場所を週報につくってみました。
前任地の男鹿教会では牧師館から海が見えましたので「水平線」。八郎潟教会では、広大な大潟村のイメージから「地平線」としていました。
そこで緑星教会では、と思い教会から外を眺めると、「ビルの谷間」でしょうか・・・。それをコラムの表題にはちょっと、と思い、「ビルの谷間」=「都会のオアシス」? う~ん「オアシス」がいいか、と思い、このようにしました。
もし、みなさんから別の提案があれば、それはそれで大歓迎です。オアシスは元々はギリシア語で「ὄασις」。本来の意味は, 雌牛たちが草を食む 「砂漠の中にある緑地」なのだそうです。その意味では聖書的であり、また、教会がそんな「憩いの場」であればいいな、なんて思います。
(岡田いわお牧師)