「聖書に親しむ会(夜の部)」が行われました。

9/28(水)に「聖書に親しむ会(夜の部)」が4名の出席者で行われました。

①ヨハネによる福音書15章1~17節(イエスはまことのぶどうの木)を輪読して各々が意見を述べ、②他に参加者が読んでいる聖書個所についての紹介がなされました。
①については「実を結ぶ」とはどういうことか?という意見や、「わたしから離れては何一つできない」「わたしにつながっており、わたしの言葉がとどまっているのであれば、望めば何でも与えられる」というみことばについての解釈、「友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」というみことばと利他主義の是非、さらには文化の違いの尊重についての議論などが幅広くなされました。
②については詩篇やパウロ書簡などの愛唱聖句、その他今読んでいる書籍などについて、参加者から紹介や意見がありました。