聖友会が行われました

6月例会(6月19日)の担当コーディネータの方のテーマは「パウロに関する学習」で、使徒言行録13章以降を学びました。

皆さんからの意見や感想は、パウロによる初期の福音伝道が身の危険と律法と預言書の字面からの拘束を顧みず、それによる各地での成功と失敗を粘り強く続けていったかかがわかる。」、「ユダヤ教正統派との対立や反論を回避する過程で異邦人伝道の道が開かれていった。」、「ローマ総督セルギウス パウルスからサウルはパウロの名をもらったことを改めて知った。しかもその名に庇護・守られる期待がパウロにあったとは驚いた。(権力を利用した・・・?)」などでした。


次回7/3の担当・コーディネータの方から予告で、テーマは「食の問題について」(仮題)とのことです。