「月例祈とう会」が行われました。
-今月の祈祷会-
ある昔話から。
いつも「油が入っているカン」を持ち歩き、少しでもギシギシしている所があればそこに油を注いでスムースにしていたけれど、そんな彼を世間では「変人」呼ばわりしていました。それでも彼は、どこでも「きしむ」所では油を注ぎました。
私たちも日々、油(賜物)を用いているでしょうか?と問われるお話でした。
ほか、先日亡くなられたマンデラ氏の名言にも触れ、自由と正義の尊さを一同考えさせられました。
「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。」(コロサイの信徒への手紙/ 3章12)