「自分を愛する」って?(伝道礼拝によせて)

「自分を愛する」というのは、「オレ様主義」や「自分だけが幸せなら良い」というのとは違います。
むしろ、そのような考え方は、実は「劣等感」や「自己嫌悪」、「愛の欠乏感」や「無価値感」の裏返しだったりします。

イエスの生きた時代、ユダヤはローマ帝国の支配を受け、課税されていました。
その税を集める徴税人はローマの手先として人々から疎んじられていました。

そんな徴税人の頭だったザアカイと、イエスが出会うエピソード。

「自分を愛する」とはどういうことなのか。

ぜひ10/27(日)の伝道礼拝で、矢吹一夫牧師のメッセージをお聞きください。