バビロン捕囚で「石鹸」と出会う?!
イスラエルの歴史における大きな出来事に「バビロン捕囚」がある。国が滅ぼされ、多くの民が捕虜としてバビロニア帝国に強制移住を余儀なくされた。
このバビロニアとはチグリス、ユーフラテス河流域を中心とする国である。イスラエルの民は困難な生活であったが、ここで多くのことを学んだと想像される。そのひとつが「石鹸」ではないかと思う。この流域の近くから石鹸づくりが記された粘土版が発見されているそうだ。もしかすると石鹸を使い二つの河の豊かな水でからだを洗うをことを学んだかもしれない。
27日(日)開催される教会バザーに今年もお隣の石鹸会社より、たくさんの献品していただいた。感謝である。石鹸と聖書は深い関係にあることを覚えつつ、石鹸洗剤類の販売に従事したいと思う。
下記の写真は今年のバザーで販売されるもの。