「聖書の学びと祈りの会」が行われました。

昨晩(9/4)の「聖書の学びと祈りの会」の参加者は5名でした。
使徒言行録を連続して学び続けています。
昨晩は16章。パウロのフィリピ伝道の個所です。
金儲けの道具であった「占いの霊(悪霊)」女奴隷がパウロとシラスに出会い、救われる。
しかし、彼女の主人はこれでは商売ができないと訴える。
パウロたちは牢に入るが、真夜中、讃美と共に祈っていると、突然、大地震が起こり、すべての牢のカギがあいた。
看守は囚人が逃げたと思い、自害しようとするが、「皆ここにいる」とパウロに言われ、ひれ伏し救いを求める。
看守とその家族は洗礼を受ける。
福音宣教における苦難に神は必ず応答され、救いの道を与えて下さることを学ぶ個所です。
学びの後、高齢者、病者のため、そして教会の秋の初行事のために祈り、閉会しました。